Googleマップに追加された「ストリートビュー」機能に対して、プライバシーの侵害を危惧する声がたくさん上がっているようです。
個人的にははっきりいってみんな過剰反応じゃない?という気持ちです。
そりゃ僕だって自分の顔がモザイクなしでばっちり写っちゃってるとかであれば当然抗議はすると思うけど…。
ストリートビューで再認識したことが、前回のエントリで書いたことのほかにもう一つありました。
それは、「魅力あるものは危険を孕んでいる」ということ。「危険だからこそ魅力がある」ということ。
ナップスターがそうであったように。
Winnyがそうであるように。
Youtubeがそうであるように。
ニコニコ動画がそうであるように。
Second Lifeがそうであるように。
そもそもインターネットがそうであるように。
ストリートビューだって、いうなれば挑戦なわけです。利便性に対するプライバシーとは何ぞやという命題に対しての。
この挑戦に対して社会がどういう結論を出すのか。こういう議論が起こること自体想定した上でのローンチのはずなんです。そうでなきゃ、企業がこんなことするはずがありませんから。
正直いってGoogleなら映っている人間やら表札やら看板やらすべてモザイクをかけることも、また、その気になれば映っている人間をすべて写真上から削除してしまって全くそこに人がいなかったように見せる加工を施すことすら可能なはずなんです。
やろうと思えばできるはずなのにせずにリリースしてるんですよ。確信犯以外の何者でもありません。
そこが、彼らの魅力なんですよ。
では、サカリでした。
Google Mapsの「ストリートビュー」がリリースされましたね。
2ch界隈には大きな衝撃を与えたみたいですが、うちの会社でも大いに盛り上がりました。
僕もみんなと一緒に使ってみて、やはり最初は自分の家を検索してみたりするんですが、残念ながらうちはストリートビュー対象外でした。
ただ、不思議なことに今住んでいる家よりも若干田舎である実家の方は、細い道に囲まれているにも関わらずストリートビューで閲覧することができました。
純粋な感想。「これはすごい・・・」
Googleアースを初めて見た時の衝撃を超えることはなかったものの、使い勝手の良さも手伝って08年度最大の衝撃の予感。
Googleマップは航空写真とこのストリートビューでほぼ最強の地図ツールになったような気がする。現段階では16号の内側中心のようだけど、これが日本全国に広がることを切に願う。
いや、しかし、さすがGoogleだと思う。360°撮影可能なカメラとGPSを利用して車で日本全国を走り回るとか、普通の人でも容易に考え付くことではあるものの、実際に実行してしまうとは。こんなアイデアうちの社内で提案しようものなら余裕で却下だろうなぁ。
これまでも地図上に写真をプロットするというコンセプトのサービスはいくつもあった。それこそ僕が出向していた会社でも実際に運営していたし。でも、どのサービスも全く事業として成功したものはなかったように思われる。事業としての成功以前に、全く面白くないものばかりだった。
それって何でだったのかなぁと改めて考えると、それはまぁ一言で言ってしまえばユーザーに頼りきってしまったからだったのではないかな、と思う。
そういうサービスが乱立した頃って、まさにWeb2.0ブームの真っただ中だったから仕方がなかったのだけど。コンテンツは提供者が用意するのではなく、ユーザーが育てるもの(集合知)という方向にあらゆる人の意識が向いてしまっていたタイミングだったわけで。
Web1.0の世界では、優れたDBを誰よりも早く作り上げた企業が勝つというコンテンツビジネスだった。でもそれがいつの間にか、Web2.0の世界になり、コンテンツは提供者が用意するものではなくて、ユーザーが作り上げるもの、つまり、ユーザーが参加しやすい「場」を作った企業が勝つという世界になった。本当はそんな世界ではなかったのだけど、この頃はみんながそう思っていた。
その結果何が起きたかというと、地図にプロットされたサービスは投稿者毎に玉石混交wで統一感なく、意味のないユーザーのコメントといった余計な情報が満載の、面白くもなんともないDBが点在することとなった。
Web2.0の象徴的企業であるGoogleは、今回改めてその凄味を僕らに見せつけることになったが、それは、僕らが本来のコンテンツビジネスに立ち返るきっかけとなるのではないかと思う。
では、サカリでした。
今日は再び会社をお休みしました。
今日はワイフとベビーが退院する日だったのです。
火曜日時点でワイフは退院が決定していたんですが、ベビーは生まれてからの体重の減少がちょっと大きかったのでペンディングになっていました。すごく心配したんですが、本日、無事にママと一緒に退院できました!
話は逸れますが、入院は1週間という短い間だったんですが、うちのベビー、実はモデルデビューしておりました!その証拠写真がこれ↓

左上に煌めく「沐浴モデルおねがいします」のワッペン(爆
ちっちゃ…と思ったあなた!
ちっちゃい話かもしれませんが、モデルはモデルです。1モデルです。経験値1です。
これは、新生児ママたちへの病院からの沐浴指導の際のモデル(みんなの前で洗われる役)に選ばれたということです。ただ、モデルデビューがヌードとは末恐ろしい子です…。
すごいちっちゃい話ではありますが、沐浴後のベビーはご機嫌です↓。うほほい、という声が聞こえてくるような表情です。かわええ。

さて、話を戻しますが、ワイフとベビーは本日無事に退院して、しばらくは新居ではなくワイフの実家で育てることとなりました。昼間ワイフひとりだけになってしまうのはワイフもベビーも不安でしょうから。
ベビーは退院しても全くのマイペースで眠りまくっています。新しいお友達もできたようです。ピンクのヒツジさんです↓。

と、いうことで引っ張ってまいりましたが、きょう退院したということで、ついでに出生届を市役所に出しにいってきました。
出生届を出すということは、つまり名前が決まったということです。
名前に関してはすったもんだがありましたが、ようやく決定しました。
発表・・・・!
じゃかじゃかじゃかじゃかじゃか・・・
“美緒(Mio)”ちゃんです!!基本的に名前は音で候補を出していったのですが、最終的には音だけでなくワイフの名前から一文字もらうことになりました!
【美】
⇒調和がとれていて快く感じられるさま。
(人の心や態度の好ましく理想的であるさまにもいう。)
⇒肉親をいとしく思うさま。また、小さなものを可憐に思うさま。
⇒りっぱである。見事だ。
【緒】
⇒楽器や弓に張る糸。弦(げん)。
⇒長く続くこと。
⇒命。生命。
つまり、
・心の調和がとれていて心穏やかな子
・弦のようにしなやかで上品な子
・家族や友人をいとしくく思い大切にする子
・長く続くたくましい生命をもっている子
であってほしいという願いが込められています。(後付けorz)
こう考えると思ったよりもいい名前だ!
美緒、これからよろしくね。
では、サカリでした。
最近auの失速振りが非常に残念なんですが、改めてがっくしきたのが↓。
「ガッキ ト ケータイ」展だそうです。
ケータイが楽器になったらどうなる?--auのコンセプトモデル:モバイルチャンネル - CNET Japan ものすごく意味のない、お金の無駄遣いだと思うのは僕だけなんだろうか。そもそもコンセプトモデルって、コンセプトを世に問うて、あくまで実用化を目指すものなのではないのかなぁと僕は思っているんだけど、ここに出ているケータイって、本当に最終的に売る気あんの?って感じ。
なんとなくヤマハと組んでやってるところで凄そうな感じはするけど…。
あと、「PLY -ケータイの層-」展?
全体的に意味がわかりません。特に↓。これは困った。
「ORANGE」。積み重ね方を間違えて不完全燃焼になっている様子を表している。「オレンジ=au」と読み替えちゃう人もいそうです。
オレンジはauのブランドカラーじゃなかったっけ?
この企画展の担当者にはこういう想像力が欠如しているらしい。
まぁ、上は笑いごとなんだけども、そもそも今日は衝撃的にがっくりきた記事が…。
打倒!"ソフトバンク"iPhone−−ドコモ、auの戦略(2)LISMOが楽曲料金を下げられない理由は諸々あるんだろうけど、この記事に対する2ch方面の批判は真っ当なものに見える。どのような批判があるかは僕はあえて書かないけども、ちょっと探せば見つかるはず。興味のある人は探してみて下さい。
au、ホント大丈夫なのか…。
では、サカリでした。